検索窓
今日:12 hit、昨日:21 hit、合計:341,022 hit

一生懸命ケーキを作って失敗したら ページ11

.



坂田銀時

「ちょっと焦げてるけど、これはこれで美味いな!」

少し黒く焦げているケーキを残さずに全部食べてくれます。
貴女が『お腹こわしちゃダメだから』と言って、食べるのを阻止しようとすると、彼は『勿体ねェから……』と言って食べるのをやめません。
優しい彼氏さんですね!


土方十四郎

「これ……砂糖と塩、間違えてないか?」

なんかしょっぱいな、と感じたのでしょうか。貴女を傷つけないよう、優しく尋ねてくれます。
貴女が『ごめん、間違えてたかも……。』と言うと、フッと微笑みながら、次からは気を付けろと言われます。


沖田総悟

「……俺の方がまだマシでさァ。」

し、辛辣……。『クソマズい』と言われてしまいます。しかし、その言葉とは反対に、彼の手は止まりません。
“失敗しているはずのケーキがおいしい”という事実が気に入らなかったのでしょうか。


桂小太郎

「味付けを間違えたのか、?」

“マズい”とドストレートに言ってあなたを傷つけたくないので、ちょっと誤魔化したようにして言います。
貴女が『ちょっと失敗しちゃって……。』と言うと、『なるほどな。』と言って、再び食べ始めます。



.

りん様からのリクエストです。


リクエストありがとうございました。

貴女が子供と寝ていたら→←耳に息をふきかけられた



目次へ作品を作る
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
282人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:雪宮冷 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2019年2月23日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。