一生懸命ケーキを作って失敗したら ページ11
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坂田銀時
「ちょっと焦げてるけど、これはこれで美味いな!」
少し黒く焦げているケーキを残さずに全部食べてくれます。
貴女が『お腹こわしちゃダメだから』と言って、食べるのを阻止しようとすると、彼は『勿体ねェから……』と言って食べるのをやめません。
優しい彼氏さんですね!
土方十四郎
「これ……砂糖と塩、間違えてないか?」
なんかしょっぱいな、と感じたのでしょうか。貴女を傷つけないよう、優しく尋ねてくれます。
貴女が『ごめん、間違えてたかも……。』と言うと、フッと微笑みながら、次からは気を付けろと言われます。
沖田総悟
「……俺の方がまだマシでさァ。」
し、辛辣……。『クソマズい』と言われてしまいます。しかし、その言葉とは反対に、彼の手は止まりません。
“失敗しているはずのケーキがおいしい”という事実が気に入らなかったのでしょうか。
桂小太郎
「味付けを間違えたのか、?」
“マズい”とドストレートに言ってあなたを傷つけたくないので、ちょっと誤魔化したようにして言います。
貴女が『ちょっと失敗しちゃって……。』と言うと、『なるほどな。』と言って、再び食べ始めます。
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りん様からのリクエストです。
リクエストありがとうございました。
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