第2話『魔理沙に告る』 ページ4
ー数分後、魔理沙の家の前にてー
ー視点無しー
霊夢「魔理沙ーー!迎えに来たわよーー!」
魔理沙「おー!霊夢ー!それに志麻に瑠貴じゃねぇか!」
志麻「やっほー」
瑠貴「や、やぁ。魔理沙///」
魔理沙「ん?顔が赤いぜ?」
瑠貴「あ、えと・・・僕、魔理沙の事が・・・///」
魔理沙「私の事が?」
瑠貴「す・・・す///」
魔理沙「す?」
瑠貴「・・・好きなんだ!///」
魔理沙「・・・え?すまん。もう1回言ってくれ」
瑠貴「僕はこの幻想郷に引っ越しして来てからずっと魔理沙が好きだったんだ!その綺麗な金髪も、白黒の魔女服も!全部好きなんだ!///」
志麻「兄さん。ついに言ったね」
魔理沙「え?マジか・・・霊夢、これ現実か?///」
霊夢「ええ。現実よ」
瑠貴「だから・・・魔理沙さえ良ければ、僕と付き合ってくれないかな?///」
魔理沙「///・・・あ、あぁ。もちろん良いぜ///」
瑠貴「あ、ありがとう///」
霊夢「よし!さ!紅魔館行くわよ!」
志麻「はーい」
瑠貴「ね、ねぇ魔理沙。手、繋いでも良いかな///」
魔理沙「お、おう///」
第3話『寝る門番と完璧メイド長』→←第1話『魔法の森とルーミア達』
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