元殺し屋は、毒舌アリス (ページ4)

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:418 hit

48渚サイドページ4

僕は鳥間先生に捕まらないように山の

奥に入って作戦を考えてるとみゃーあ

と声が、声のする方へ行くとアリスち

ゃんの猫のルリちゃんが一人

渚「アリスちゃんは？」

するとルリちゃんは走って行って行く

僕はなんとなく着いてこいと言われて

るように感じたので後を追いかける、

すると目の前には大きな川がだけどル

リちゃんは止まらず川の中にある石を

ピョンピョンと飛んで行く僕もついて

いくとそこにはぐったりしたアリスち

ゃんが僕はアリスちゃんを石の上じゃ

なく平らな地面に運ぶ運んでいるとき

アリスちゃんがすごく軽くて驚いた、

アリスちゃんを地面に下ろすとアリス

ちゃんは、うなされていてとても苦し

だったそして泣いていた僕は

「アリスちゃん、アリスちゃん」

とよぶとアリスちゃんはゆっくりと目

を開けたそしていきなり抱きついてき

た

渚「ど、どうしたの？」

聞いてもアリスちゃんは僕の胸に顔を

埋めて泣いている僕はアリスちゃんの

頭をゆっくりと撫でた

渚「大丈夫だから落ち着いて」

するとゆっくりとアリスちゃんは僕を

離れるそして

『急にごめん、』

とまだ涙で濡れてる顔で誤り何で川の

中にはいたかを話して行っただけど

なんで泣いていたのかは話してくれな

かった戻ろうとたつ上がるとアリスち

ゃんがよろめいた、どうやら足を怪我

したらしい、僕は背中を差し出すが

アリスちゃんは

『そしたら渚がつぶれちゃう』

となので急にお姫様抱っこをして歩き

出すアリスちゃんは最初驚いていたが

僕が自分を持ち上げてると分かると

『なんかごめんね』

と謝っていた、だけどその頬を赤くし

ながら言っても頭に入ってこない、

だってすごいかわいいから