今日:6 hit、昨日:4 hit、合計:1,416 hit
小｜中｜大
39信じる ページ44
近くにある保健所は3つ
僕、磯貝が1つめ
渚、カエデが2つめ
ころ先生が3つめ
他の生徒はここら辺の地域を探すこと
に、
僕は、磯貝と一緒に保健所へ外に居て
も動物たちの悲痛な叫びが
保健所の中に入るのを僕はためらって
しまう、そんな自分嫌になる、磯貝が
心配そうにこっちを見てる
『行こっか』
と歩きだす、
磯貝が確認してくるから待っててと
言われたので動物の入ったケージの近
くで待つするとケージの中の動物が僕
に気づいた
＜お姉ちゃん僕を助けて＞
ごめんね
＜殺さないで！＞
ごめんね
＜怖いよ怖いよ助けてよ！＞
本当にごめんね僕は、何もできないの
『みんなごめんね！』
僕は、思わず耳を塞ぎしゃがむ
『ごめんねごめんねごめんね』
視界が涙で歪むその時体を揺らされた
びっくりして顔をあげると心配そうな
顔をした磯貝が
磯「大丈夫か？立てるか？」
と
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：フリジア | 作成日時：2017年3月26日 19時
