転校生は、不思議なアリス (ページ14)

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14 下校ページ14

相変わらず皆さんから僕への視線が冷

たいまあそんなことは、どうでもいい

早く殺さなきゃ早く殺さなきゃ

僕が傷つくのは、どうでもいい、

だけどルリまで傷つくことになったら

嫌だ、嫌だルリを傷つけたくない

そして下校の時あの家に帰る、

サアアクだと思いながら僕は、坂を

下る、すると

渚「清川さん！」

うなさいな、確か渚とかいってたっけ

『なんかようですか？』

渚「ようでわないけど一緒に帰らない

？」

は？なんなんだこいつ行きなり来て

一緒に帰ろう？は？

『嫌だね、ほらルリいくよ』

ルリは、文句をいいたそうにいる

＜あいつらなら信じんもいいんじゃな

い？＞

なんで信じる？それこそ分からない

仲良くなる意味も無いし、人間は、

信じられない、何かあれば平気で裏切

るそんなやつらと？仲良く？バカバカ

しいとりあえずルリに理由を聞いてみ

よう

『なんでそう思う？』

＜なんか信じても良さそうだから＞

『人間に信じてもいいやつなんていな

いよ』

ル＜そっか＞

そして家へと向かう