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episode.4 ページ6
Aside
「貴方は強い。だからこそ、存在は隠しておきたい。これからの戦闘のために。」
そう言って、私を見る健人。
8年間の溝は大きかったらしい。
『そっか、まぁいいや。じゃ、こっちはこっちで動かせてもらうね。』ニコッ
「ちょ、待っ」
私は止める七海に背を向け帳に突入した。
______同刻 五条悟 0.2秒の領域展開
ドクンッ
悪い予感がする、急がないと。
私は全速力で走り、駅へ急ぐ。
駅へ入ると、立ったまま気を失う非呪術師達。
どういうこと?
「おやすみ、五条悟。新しい世界でまた会おう。」
微かに聞こえた傑の声を私の耳は聞き逃さなかった。
声が聞こえた方へ足を進めるとツギハギの呪霊、2つに髪の毛を結ぶ呪霊、火山頭の呪霊、そして傑がいた。
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作者名:ばなな。 | 作成日時:2023年9月8日 22時