3話 ページ4
暫く黙っていると
隊士「これから《A隊長。恋愛相談緊急会議》を始めます。」
何だこれは・・・裁判のようだな。私が真ん中に座らされている。私は容疑者の立場か!?
隊士「A隊長!まず、聞きますが沖田隊長と一緒にいてドキドキしたことはありますか?」
貴方「ある。あいつが昔木登りをしていてあまりにも危なっかしかったんだ。だからあの時はドキドキしたな。」
隊士「そーゆーのはノーカウントでお願いします。」
貴方「あ、あぁ。・・・と言われても特には無いのだが。」
すると隊士たちがため息をこぼした。
そんなに私は、ヤバい人間なのか?
それとも鈍いのか?
隊士「やっぱいいですよ。日が落ちたら沖田隊長にでも聞いてみてください」
だから何をだ。総悟に何か聞かなくてはいけないのか?
こっちの方が訳が分からないぞ。
近藤「そうだぞA。総悟はお前が好きだからな。
俺のお妙さんへの愛に負けないくらいな。いや、やっぱ嘘だ。俺のお妙さんへの愛は宇宙一だ!」
貴方「・・・・・・何で近藤さんが私の部屋にいるんですか?」
近藤「当たり前だろう。色恋については俺に任せればいいんだから。」
貴方「別に私は好きな人いません。」
近藤「そんなこと言って〜。ほんとはいるんでしょ?このこの〜」
アンタはどんなノリなんだ。まるで女子高生じゃないか。
貴方「とりあえず、今は出ていってくれませんか?隊の仕事があるので。」
近藤「ちぇ〜。まぁいっか。仕事おつかれさん!」
だから今からやるのだと言っているのに。やっぱバカだな。この人。
71人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夏ポメ(プロフ) - こはさん» 当たりです!日向が桜井に言った奴ですw (2017年7月2日 21時) (レス) id: 4d3a4ce031 (このIDを非表示/違反報告)
こは(プロフ) - 黒バスの日向ですよね?(違ってたらごめんなさい) (2017年7月2日 16時) (レス) id: f9afa26ff3 (このIDを非表示/違反報告)
夏ポメ(プロフ) - すいません。言ってませんでした。名前変えました。これに。 (2017年1月22日 15時) (レス) id: 4d3a4ce031 (このIDを非表示/違反報告)
夏ポメ(プロフ) - さくらさん» 進撃ネタ出してみました。ww (2017年1月20日 13時) (レス) id: 4d3a4ce031 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - リ○ァイ兵長www (2017年1月19日 22時) (レス) id: a243a73ee4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夏ポメ | 作成日時:2016年12月4日 13時