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4月の進級したての時から1ヶ月くらいした日
何故か私の周りにはたくさんの 、、、、、
いわゆるギャルと呼ばれているような方々 、
何故私の周りに？？
なんて思っていたのが顔に出ていたのか
女「なんなのその顔ムカつく」
「お前さ 、地味眼鏡の癖に調子乗ってね？」
「言っとくけど辰哉はお前のことなんか眼中に無いから」
女2「うざいからまじ存在消せよ」
と 、なるほど 、そういうことか 。
「心配しなくても私は何も 、
女「うるせえよ口答えすんな！」
なんて集団の子達の中の1人が私に掴みかかってきた時 、
？「おーい 、そこ 、何してんの」
えーっと 、あれは確か 、、
「わたなべ 、さん 、、、？」
渡「ん？何お前 、俺のこと知ってんの？」
ええそりゃ貴方も有名ですから 、
なんて言葉はしまい込んで 、
「あ 、、はぁ 、まあ 、、、」
なんて曖昧な返事をしてしまった 。
渡「つかお前ら何？こんなやついじめて楽しーの？」
女「いや 、、違ッ 、、別にいじめてたわけじゃ 、」
女3「やめよ 、もう行こ」
はー 、、、助かった 、、？
「あ 、ありがとう 、ございました 、、」
渡「あー 、いーっていーって 、」
「 、、、てかよく見たらふっかのクラスのいいんちょーさんじゃね？」
「へ？」
渡「ふっかだよふっか 、わかるっしょ？深澤辰哉」
「ああ 、はい 、そうです。」
もしやこの学内で深澤さんのことを知らない人なんて
居ないのではないか 、、？というレベルで
深澤さんの知り合いに遭遇するな 、、、
良いのか悪いのか 、、いや別にどっちでもないけど 。
岩「しょーた 、何やってんの」
『あれぇ 、？いいんちょーじゃぁん』
「、、、、げっ 、、」
渡「ふはっ！！お前やば！！！！」
「あ 、あの 、なんでもないんで 、ほんと 、はい！ありがとうございました！それでは！」
別に何かあるわけではないけれど 、
なんだか顔を合わせづらくて
咄嗟に逃げ出してしまった 。
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作者名：桜乃 | 作成日時：2021年11月3日 1時
