【H×H】メフィスの天秤

設定 ページ1

-設定-

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お話、めっちゃ分かりにくくてすみません。
今更ながら諸々の設定です。


◆A=ラセーヌ(ユクシル)
この作品の主人公。
20歳
胸位までのホワイトブロンドの髪
瞳は緑
152cm

※ユクシルは父の姓。
小柄な体格の為、くじら島ではゴンと同じ位の年齢だと思われています。
騎士の家系の父や祖父に鍛えられていた影響で、剣が得意です。
両親はAが10歳の時に亡くなっています。


◆念能力“メフィスの天秤“
銀装飾の天秤が現れます。
天秤で釣り合えばどんな願いでも叶えられます。
ただし代償は術者の一部。
代償は想像力や影響範囲などによって変わる。
(大きな願いを叶えようとする程に、大きな代償が必要となります)


◆ラセーヌの話
寝物語のその後はある事がきっかけで敵国に攻め入られ、国は滅びてしまいました。
その時に逃げ延びた王族がAの曽祖母でした。


◆Aの家について
森の中の開けた場所にポツンと大きな屋敷があります。
実は此処は念で作られた空間で、上記の逃げ延びた王族(Aの曽祖母)を護衛していた騎士が持っていた念能力(箱庭)です。
この世界には合言葉で出入り出来ますが、Aはそれを知りません。


◆箱庭
ノヴの4次元マンションの上位互換です。
合言葉で出入り出来ます。
朝と夜はありますが、所詮作り物の世界なので季節は無く、虫や野生動物等の生き物の存在はありません。
合言葉を使わなければ屋敷周りの森をいくら進んでも外に出る事は出来ません。
術者の騎士は亡くなっていますが、死後強まる念で今も尚、この空間が存在しています。


◆ラセーヌの使用人達
Aの曽祖母と共に逃げ延びた使用人達の子孫達です。
屋敷内に一緒に住んでいて元々皆仲が良かったですが、Aの両親が亡くなってからは家族のように過ごしていました。
作中で唯一名前が出てくる“マニラ“は、Aと歳が近かった為、まるで2人は姉妹のようでした。


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