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風丸side
練習をせずに言い合いになったお陰でボール磨きをすることになった
今日のボールいつもより汚れてるな...
そう思いながらボールを磨いてたら
ｽｸｯ
魅渡神が立ち上がった
風丸「何処に行くんだ、まさか逃げるわけなんかないよな？」
ゆっくりと振り替える
「別に逃げるわけない、おにぎり作って来るだけだ。もし逃げても監督によりキツい罰を受けることになる。」
そう言って魅渡神がこの場から立ち去る
〜数分後〜
「悪い､悪い！おにぎり風丸のも作ってたら遅くなった！ほらっ」
ﾎﾟｰﾝ
風丸「ちょっ!?危な...!ってあっち!?」
予想以上におにぎりが熱かった
「何だよ、料理があんまり出来ないこの天才プリチー白恋のベンチウォーマー魅渡神Aちゃんが炒飯おにぎりを作ってあげたんだぞ!!感謝しやがれ!!」(裏声)
おい...キャラ崩壊してるぞ...
因みにおにぎりは炒飯を不器用にラップで包まれ形が三角より四角寄りのおにぎりだ
そして、俺等はおにぎりを口ずさみながらボールを磨いた
〜数十分後〜
「よっしゃぁ!!終わったぁ!!」
二人でぴかぴかになんとかした
途中でどっかの赤髪のベンチウォーマーさんがせっかく磨いたボールで必殺技を撃ってまた汚れたけど
まぁ、なんとか無事に終わった。
風丸「はー、疲れた。あっ！そうだ、おにぎり美味しかったぜ"A"」
「なっ!!お前何時あたしが名前で呼んで良いって言った!!許可上げてないぞ!!」
ｷﾞｬｱｷﾞｬｱ
Aが騒いでる。
そんな所も可愛い
きっと、いや絶対吹雪もAの事が好きだ
だけど、吹雪には渡さない、Aが...
風丸「どっちにふさわしいか、勝負しようじゃないか、吹雪...」
吹雪「...!...絶対負けないからね」
________________________
実は魅渡神ちゃんが心配で見に来た吹雪
やっと風丸がライバルぽく書けたかな？
"魅渡神ちゃん(作者も←出てくんな),誕生日まであと一週間"←こうゆうのやって見たかっただけです
続く (更新停止中)
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稲妻利菜 - みかんさん» 閲覧有り難う!!あとこの甘えん坊の(略)シリーズが終わったら風丸オチの小説書くから待っててね！更新頑張るよ！ (2020年6月26日 19時) (
レス) id: 71bb2bbda0 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - 風丸の幼馴染とか死にますね！！最高…それでいて士郎に好かれてるとか…最高。更新頑張って下さい！！！ (2020年6月26日 18時) (レス) id: bf6a1f42f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：稲泉利菜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Inazumarina/
作成日時：2020年6月8日 1時
