7話 ページ8
翌朝
目が覚めると、見知らぬ場所、
時刻は私がいつもの起きる時間より速い
外は、明るくなってきた所だ
そんな事を思っていたら、知らないおばさんが、入ってきた。
??「速くしないと、朝練に遅刻しちゃうよ！」
なにいっているんだ？朝練？
私は、その言葉を無視して、ベッドから出た。
私は、おかしいと思った。
見知らぬ場所。
見知らぬ人。
見知らぬ服。
そう思いながら、手を見ると、男らしい手になっていた。
私は、急いで、おばさんに、
「トイレって何処ですか？」
と聞いた。いつもなら緊張するのに緊張すらしなかった。
声も違う。聞いたことのある声。
??「トイレなら、ここを真っ直ぐで一番奥の左側だよ昨日も教えたはずだけど？もう忘れちゃったのかい！」
一番奥の左側、私は急いで、トイレに向かった。
いつもより速く走れる。
トイレに着いた。
トイレの洗面台に付いてある鏡をみて私は驚いた。
何故なら。
氷浦さんになっていたから
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稲妻利菜 - ヒナさん» 面白いと言って貰えて嬉しいです！更新がんばります！ (2020年5月8日 4時) (
レス) id: bc270ae179 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - 凄く面白いです！更新待ってます！ (2020年5月8日 1時) (レス) id: 005ed2515a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：稲泉利菜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Inazumarina/
作成日時：2020年4月9日 1時
