【募集企画】宮城県立呪術高等専門学校【募集中】

└宮城高専・2 ページ2

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貴重なご質問をいただきましたため、こちらにてご説明させていただきます。





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Q. 教員枠がまだほとんど埋まっておりませんが、このままいくと教員は3級や4級など、低い等級になってしまうのではありませんか？




だいぶ簡略化させていただきましたが、このような質問をしてくれた方がおりました。

それについて新たにご説明させていただきます。








A. 下記は、実際にさせていただいた回答です。






宮城高専は完全実力主義の高専でもありますし、生徒たちの見極めの場でもあります。生徒が問題児なのかどうかを判別するための高校といえます。


なので、先生側の等級について上層部は、少し言い方がきつくなってしまいますが、特段配慮はしていません。







確かに、長く呪術界にいて、戦闘経験が豊富という点では、生徒たちよりも高い等級になる可能性は高いです。

ですが、呪術界は元々、才能が8割と言われておりますので、経験があり、努力を沢山積んできた者でも、3級や4級で留まってしまうことは充分ありえるかと思います。




また、宮城高専は、見極めの場であるがゆえに「生徒重視」の高校です。なので、先生の等級はわざと低いものを選んでおります。


1級や準1級レベルの呪術師で、戦闘経験も豊富な方には、宮城高専で教鞭を取るよりも、その分任務をたくさんやってもらった方が社会的に有益ですし、そちらの方が上層部からしても面倒くさくありません。




宮城高専は新設校で設備は整っておりますが、見極めるため「だけ」の場であり、正式な高専よりもだいぶ簡易的な括りです。


なので、教師側の等級が低いのは普通ということになります。教えるのさえ上手ければ、等級は関係ないわけです。群を抜いた実力のある人でも、教える力が乏しいことは珍しくないかと存じ上げます。





そのため、今後募集枠で「教師」を希望する方が増えても、高い等級の増枠はしない予定です。






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上記のことを踏まえ、教員枠を希望される方がおりましたら、お気をつけください。


元々1級だったが、降格し、現在は3〜4級であるなどの設定は可能とさせていただきます。貴重なご質問、感謝いたします。誠にありがとうございました。







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