20話 ページ22
ＮＯside
ゾロ「・・・なんだてめぇら」
ルフィ、ゾロ、サンジの目の前に
二人の男が。
「お前なんかに答える義理はない」
「おれはゴンゴラ。風のラルドを持つ、
ちなみに国1番の怪力だ。
好きな食べ物は肉だ。」
「・・・ゴンゴラ、おれが教えてやらなかったのにお前が教えたら俺がケチなやつみたいになるだろ？空気を読め」
「悪い」
ルフィ「あっははー！おもしれー！！
なんだおめぇら！！」
サンジ「笑ってる場合じゃねぇよ！」
一人の男がルフィに訪ねる。
ゴンゴラ「お前が麦わらのルフィだな」
ルフィ「そうだ！」
バンドス「お前にはリースト様のところへ来てもらう」
小さい方の男がそう言うと、
いきなり竜巻がおきる。
何が起こったかわからない3人は焦った。
飛ばされないよう必死に。
サンジ「っ！！なんだてめぇら、能力者か？」
ゴンゴラ「能力者ではない。
俺は疾風のゴンゴラ、風のラルドを持つもの。
全ての風邪を自由にあやつれる」
“ラルド”のことを知らない3人は、
強い警戒心をいだき、
戦闘準備に入る。
ゾロ「・・・てめぇらがなにもんかは知らねぇが
ここは通してもらう」
ゾロが刀を構えたとき、
ゴンゴラ「そう慌てるな。
お前らの仲間はもう捕獲している。」
と大男が。
サンジ「なんだと！？ナミさんとウソップか！？」
バンドス「お前らを通すわけにはいかないんでな、邪魔をさせてもらうぜ」
そう言うとバンドスは炎をまとった拳で
ルフィを殴ろうと、
したとき。
サンジ「っ、、そうはさせねぇ！！」
サンジが阻む。
ゾロはもう1人の大男に刀をむける。
サンジ「ルフィ、先にいけ！！」
ゾロ「てめぇらにルフィの邪魔はさせねぇ」
その時、でんでん虫がかかってきた。
ゴンゴラ「・・・ああ、、了解だ。」
バンドス「なんだって？」
ゴンゴラ「こいつらを逃がせ、と。Aと船長の契約らしい」
バンドス「・・・わかった。」
バンドスは随分と悲しそうな顔をした。
サンジ「・・・Aになんかあったのか！？」
ルフィ「お前ら、、Aのなんだ。」
そうルフィが訪ねると、
バンドスは少し下を向き、
また何事も無かったかのように喋る。
バンドス「お前らに関係ねぇ。
よかったな、命拾いしたじゃねぇか、」
そう言うと二人の男は
風に乗って消えていった。
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@UA - 本当に面白いです!!!更新頑張ってください！ (2020年1月8日 23時) (
レス) id: ad4bf39277 (このIDを非表示/違反報告)
いちごだいふく(プロフ) - 青黄の虹ジャスさん» 本当ですか！？そんなふうに思ってもらえて嬉しい限りです。。。頑張る元気もらえました！！コメントありがとうございます！！ (2019年8月20日 14時) (レス) id: e4a56a2648 (このIDを非表示/違反報告)
青黄の虹ジャス(プロフ) - 初コメ失礼します！めちゃくちゃいいですね！この作品私のタイプど真ん中です。頑張ってください！ (2019年8月20日 11時) (レス) id: 9871cf44f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごだいふく | 作成日時：2019年8月17日 22時
