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★20話 ページ22
〜普siten〜
この六つ子おもしれぇ
ヤシロの大根足のこと正直に言って、関係ない人も巻き込んで追いかけられてるよ
笑いがこらえきれねぇ…
隼「一体、何が起こっているんだ?」
ふと、そんな声が聞こえ俺ははやとに目を向けた
はやとは険しい表情を浮かべている
「はやと」と声をかけようとしたその時
?「あ・ま・ね!!」
誰かが後ろから飛びついてきた
普「つかさ!?」
なんでこんなところに!?
隼「司!?なんでここに!?」
司「あ!!はやと!ひさしぶり!!!」
つかさは俺からはやとへ飛びついた
隼「いてっ!」
はやとは尻餅をつく
司「ねぇねぇ!!喜んでくれた?これぜーんぶ俺がやったんだよ!」
隼「それって…あの六つ子達をこの世界に連れてきたのは司ってこと?」
司「うん!!!」
隼「なんで…なんでそんなことを…」
司「おもしろそうだったから!」
司は無邪気な笑顔を浮かべ、そう言った
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作者名:ダメネコ&星野夜空 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2019年1月25日 18時