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小説 ページ48

話作ってみた









小さい頃から普通の人には見えないものが見えていた

それは妖

僕はそれに怯えて育った

親に言えば

「なにバカなこといってるの」

友達や先生に言えば

「嘘つき」

そう言われ育った

僕が五歳のとき親は他界した

病死と事故だという

僕は田舎に住む夫婦に引き取られた

僕が見えるものは誰にも見えないのだとわかっていた僕はなにも言わなかった

だって困らせたくなかったから

そんなとき僕は同じものを見ることができるあの子にあった

あの子はみんなから嘘つき呼ばわりされたりいじめられてたりかわいそうな子だった

だから僕はあの子と友達になりたかった

だってあの子は僕と同じ見える人だから



短編にしてみました!

長編(本編)はコメント欄に書いてあります

見つけたんね→←まぁでも



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作者名:ダメネコ&七瀬彩七 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/  
作成日時:2019年5月17日 17時

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