道化師と少女 (ページ15)

今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:8,954 hit

荘園にて(後書き的な何か) ページ15

『いだいでず…ジョーガー君許じでぐだざい…』

「うるせぇ、元はと言えば東久邇、お前の投稿が遅すぎんのが悪ぃんだろ？しかも後半のはなんだ？俺とジャックをコケにしやがって…くっそムカつく…やっぱりもっと入れるぞ」

『いだいぃぃぃ！！もう入らな"いがらあぁぁ！！』

そう言って東久邇は泣き叫ぶ。無理もないだろう。あのロケット型の武器が入れられているのだから…鼻の穴に

ピンクなかんじかと思った？( ´∀`)hahahaha
そんなに甘くない。(真顔)

えーこの度は投稿が遅れてしまい誠に申し訳ございませんでした＜(_ _)＞駅伝とかテストとか色々あったんです…ん？第五人格にはしっかり出没してた？
ん"～ちょっとよく分かんない(涙)
だってめっちゃアプデ来るんだもん！！カフェオレ先輩(白黒無常)とか、ダンサーとk…

「そんなことより次回は誰の話にするんだよ？」

『う～んそれはねぇ…』

＿＿＿＿＿ドドドドドドッ！！！

「おいジョーカーてめぇ！！俺らのことパンダ野郎とか言ってたそうだな！？ぶっ〇される覚悟は出来てんだろうなぁ！？」

「は！？俺そんなこと言った覚えねぇよ！！」

あっ…(察し)←東久邇

烈火のごとく飛び込んで来たのは白黒無常…正確には黒無常だ。そんな黒無常をあとから部屋に入ってきた白無常が諌める。

「落ち着いて下さい黒無常…すみませんでした。ジョーカーさん、どうぞお気になさらず。」

そう言って白無常は二人を引き離す。喧嘩を収めるのは慣れているらしい。

その光景を眺めていた東久邇の目が光る。

『ねぇ、カフェオレ先輩？現世に行ってみる気はないかな？」』

その言葉を聞いた白黒無常が振り返る。
「現世…ですか。確かに行ってみたい気はしますけど…」

「俺らじゃまず、馴染めねぇだろうな。」

『大丈夫！！人間だった頃に戻してからあっちに送るから！だから能力は使えないけど、基礎体力はそのままだと思うよ？それに…ほら、ここに"どこにでも行けるドア"があるだろ？(^^)』

そう言って東久邇は背後のピンク色のドアを叩く。

「…なんだか青い狸が出てきそうですね。」

『そうと決まればほら早く早く！！荷物まとめて！』

・・・数十分後

『荷物は…まとまったみたいだね。じゃああっちに着いたらこの手紙を開けてね。詳細が書いてあるから。』

「はい。分かりました…」

『じゃあ、行ってらっしゃい！！』

次回は白黒無常が貴方の家に！？楽しみにしててね♡