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玄関を開けると… ページ2
〜琉siten〜
僕は高校生になって一人暮らしを始めた
毎日が幸せな日々だった
あの時までは…
ピンポーンとインターホンがなった
モニターを見るとおそ松の顔があった
どうしたんだろう？
僕は玄関を開けた
琉「おそ松、こんな時間にどうし…」
え？
お「こんな時間に悪いな」
琉「いや、それは別にいいんだけど……」
なんで…
なんで、おそ松が…
真っ赤な血がついた包丁なんか持ってるの？
琉「ねぇ、おそ松……なんでソレ持ってるの？」
お「これ？なんでだと思う？」
おそ松は無邪気な笑顔で質問を質問で返してきた
僕の鼓動がはやまる
琉「おそ松、中に入らない？外、寒いと思うし…」
僕はおそ松を家に招きいれた
僕は何をしているんだろう
殺されちゃうかもしれないのに…
そんなことを思いつつ、僕はおそ松と共にリビングへと向かった
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作者名：ダメネコ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/
作成日時：2019年1月26日 18時
