青道の女子エース (ページ5)

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ｺﾝｺﾝｶﾞﾁｬ

A「Long time no see! I have just returned from America!」(久しぶりです！ただいまアメリカから戻ってきました！)

監督室「……。？？」

礼「Aあなた英語で話してるわよ」

片岡「Aか。おかえり」

A「え！？あっ///」

A「ただいま戻りました！」

片岡「優勝したな。おめでとう。」

A「ありがとうございます！」

片岡「小湊には会ったか？あいつなだめるの大変だったんだぞ」

A「あー。一也にも同じこと言われました笑すみません。」

片岡「今から食堂に全員集める。自己紹介、結果報告をしろ。あと明日から一軍の練習に入れ。」

A「はい。了解です！」

礼ちゃんがアナウンスをして食堂にみんな集まった。

A(毎回思うけどここの食堂めっちゃ広いよな〜。100人近く入るんだもん)

片岡「こんな時間に集めてすまない。2３年は知っているかもしれないが、Aがアメリカから帰ってきた。1年は知らないと思うから自己紹介と結果報告をしてもらう。A」

A「お久しぶりです！皆さん！1年生は初めまして！小湊Aです！一応青道野球部に所属してます！あ、選手として！ポジションはピッチャーです！」
「えっとあとは、あ、結果報告か。」
「女子日本代表は世界大会で優勝しました。応援ありがとうございました！」

片岡「そういうことだ。早速明日からAには一軍の練習に入ってもらう。以上！解散！」

沢村「小湊先輩ってピッチャーだったんだな！でも、女子は試合に出れないはずじゃ。」

A「あ、それ言ってなかった！私とあともう1人稲実に女子のプレーヤーがいるんだけど、私たちが高校の女子野球に入ったら危ないの。だから特別に男子の方で出させてもらってるんだ」

(このルールは作者が作ったルールです。)

降谷「小湊先輩はMAX何キロですか？」

A「小湊ってここ3人いるから私のことは名前で呼んでくれる？」

1年「はい！」

A「MAXは、157キロだよ！」

降谷「僕より早い。小さいのに。」

A「小さくても速い球は投げれるんだよ？^^」ｸﾞｫｸﾞｫ

春市「降谷くん！Aちゃんに小さいは禁句！！」

A「それに。ピッチャーってただ速い球が投げれるだけじゃ出来ないんだよ。球威、変化球、制球力、スタミナ、精神力全て出来ないと強くなれない。」

「降谷くんは、スタミナとコントロール。沢村くんは持ち味のムービングを使いきれてない。そうでしょ？一也」