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修北vs青道では丹波が波に乗ってくるも相手のボールが顔面に直撃。
A「た、丹波さん！！」
A「はっはっ！ど、どうしよう…。」
一也「A！落ち着け！大丈夫だから」
(ヤベェな。)
その日の夜
一也「3年大丈夫かな」
A「ここでエースの離脱はメンタル面でも痛いわね。」
倉持「よく言うぜ。さっきまで、わんわん泣いてたのによ！」
A「そ、それとこれとは別でしょ！？」
ピンポンパンポン
礼「2年小湊は至急監督室まで来なさい。」
一也「お前呼ばれてね？」
A「う、うん。なんだろ？行ってくる！」
倉持「いってら。」
一也「先お前の部屋行ってるぞ！」
A「りっ！」
監督室
ｺﾝｺﾝ
A「失礼します！」
A「なんの御用件でお呼びでしょうか！」
片岡「丹波がかけた今。チームを引っ張っていく投手はお前だ。」
A「…。」
片岡「お前への負担は多くなると思う。やれるか？」
A「任せてください。丹波さんが戻られるその日までマウンドは守り続けます。」
片岡「頼んだぞ。こんな時間に呼び出して悪かったな」
A「いえいえ！笑」
礼「頼んだわよ。日本の最強エース様。」
太田「お前しか居ないんだ！頼むぞぉ。」
A「はい！」
ｶﾞﾁｬ
A(ふぅー。さて。守り抜いてやろーじゃん？)
数日後
ｶｷｰﾝ!ｽﾞﾊﾞｯﾝ
一也「いいねぇ。これは誰も手はでねーよ」
A「そうかな？丹波さんがいない今。投手陣は進化し続けないといけないから。まだまだだよ」
哲「キリがいいところで終わり！」
一也「練習終わりだってよ。」
A「あー。まだ練習するから先行ってていいよー！」
一也「お前最近1週間ぐらいオーバーワークすぎ。また怪我でもしたらどうすんだよ」
A「大丈夫！投げ込みは150球までしかしてないから！」「走ってくる！」
一也「あ、ちょ、Aー！」
純「御幸。最近あいつオーバーワーク気味じゃねーか？」
亮介「あのままだったらいつか倒れるね」
10時
A「うしっ！今日はここまでだな！」
ピロン
A「ん？あ、バレー部の黒尾先輩からだ。」
クロAちゃーん!明日の昼休み空いてたりしないかな?
A明日ですか?大丈夫だと思います!
クロじゃあ中庭集合で!
A分かりました!
クロ大事な話だから1人で来てくれる?
A了解です!
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作者名：Aqua | 作成日時：2023年6月10日 15時
