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沢村｢A先輩こんなに食はいるんですか！？こんなに細くて小さいのに！｣
A｢は？今なんて言った？食べてやるよ。｣
,:('ω' ))ﾑｼｬﾑｼｬ
2、3年｢おー！Aが朝ごはんをちゃんと食べてる｣
3分の1ぐらいになった時。Aの箸が止まった。
A｢うぷっ。やばい。もう無理。吐きそう、｣
一也｢ちょ！お前ここでは吐くな！！｣
クリス｢！！！？お前らバケツを用意しろ！！｣
純｢A吐くならここに吐けよ！！？｣
A｢なんで吐く前提なんですか！！？女子なんで大勢の前では吐きたくありませんよ！！｣
キョロキョロ
A｢もーツッコムのめんどくさい！｣
一也｢大丈夫か？｣
A｢これが大丈夫に見えたらあんたの目は作り物よ｣
一也｢だよな。でも食べないとまた肩壊して辛い思いするのはAなんだぞ？｣
A｢一也。｣
一也｢もう少し頑張ろう。なっ？｣
私は一也のこの心配した顔にはどうも弱いらしい。
A｢少しだけなら食べてあげなくもない。｣
一也｢ツンデレか！笑｣
一也と増子さんに手伝ってもらいながらなんとか完食した A。これがずっと続くと胃が痛い。
A｢初めてこんなに食べたかも。胃がはち切れそう｣
一也｢小さい時からほんとお前食に興味がねーよな｣
A｢まあね。食べなくてもゼリーとかで補えばいいと思ってるしね〜。あ！ゼリー食べるのはダメなの！！？｣
一也｢いいわけないだろ。てか、お前何キロだったんだよ？｣
A｢え？33.5キロだけど。｣
倉持｢は？お前そんなんでよく倒れねーな。いつか死ぬぞ？｣
A｢洋一久しぶりー元気してた？それと私は死なないよ笑｣
倉持｢そういや帰ってきてから話してなかったな笑｣
A｢うん笑レギュラー陣あんまり話してないな笑昨日も夜遅く帰ってきたし笑合宿結構楽しみなんだ〜！！｣
倉持、一也｢お前マジで死ぬよ？｣
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作者名：Aqua | 作成日時：2023年6月10日 15時
