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吾郎「青春ね。あなた達。するのはいいけど避妊はしっかりね!大好きな野球が出来なくなるわよ?」

2人「はーい!」

吾郎「はい。できたわ。」

A「ありがとう。」

吾郎「しかしまだ小さかったあなた達が日本代表とはね。」

A「私達も実感ないよ笑」

晴香「つい最近まで私たちが憧れてたチームのメンバーと一緒に戦っていたんだから。」

吾郎「私は初大会であなた達が世界最強バッテリーって言われたことに驚いているわ。」

A「まあ、普通のことだよね?」

晴香「まあね!私たち以上のバッテリーなんているわけ無いもの!」

吾郎「その自身はどこから来るのかしら笑まああなた達4人はいつも自信家だから笑」

吾郎「オフを楽しんできなさい!」

A「ごろーさんありがとね!」

晴香「ありがとう!」

吾郎「きらりと呼びなさい!!?」

2人「はーい!笑きらりさん!」


晴香「これからどーする?」

A「ちょっと遅めの昼ごはんでも食べる?」

晴香「そーだね!笑」

ピロン

2人「ん?前田監督から?」

前田今日7時ここに来て
A了解です
前田私服で
Aはい。

晴香「焼き肉屋っぽいね」

A「祝勝会でもするんじゃない?私たちすぐ帰ったからできなかったらしいよ?」

晴香「それは悪いことしたな。」


A「結局私たちって野球から離れないのね笑」

晴香「このoffの使い方が、スポーツショップとバッセンとはね笑」

A「それな笑晴香なんてホームラン何個打ったよ笑」

晴香「Aだって笑ピッチャーのくせに私よりホームラン打ってた笑」

A「私たちらしいオフだったんじゃない?笑」

晴香「そーだね笑そろそろ行く?言われてた場所に」

A「そうだね笑」


19:00

A「え、ここだよね?」

晴香「うん。ここのはず。」

私たちの目の前には焼肉食べ放題…ではなく。
高級焼肉屋だった。

A「とても私たち高校生が入るべきところじゃないよね。」

晴香「よかった。その気持ち私だけじゃなかった。」

A「え、どーする?」

晴香「どーするも何も、どーしよ。入りにくい。」

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作者名:Aqua | 作成日時:2023年6月10日 15時

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