総長の彼女はなんでも出来る

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天宮｢お前。いつからアイツらとつるんでた｣

『いつからって。生まれた時から？』

天宮｢嘘言ってんじゃねーよ｣

『いや、嘘言ってないし。万次郎とは生まれた時から一緒だよ』

天宮｢お前はソフト部だよな？｣

『そうですけど。入学前から東京卍會でもあります。』

天宮｢怪我したらどうするんだ。そして伝統を繋げてきてくれた奴らになんて言ったらいいんだよ。恥ずかしくて顔向けできねーよ｣

『何が恥ずかしんです？』

天宮｢今のうちのエースが不良とつるんで問題起こしましたは洒落になんねーだろ｣

『それが恥ずかしいことなんですか？不良であることが恥ずかしいことなのかよ！！？』怒

天宮｢そりゃーそうだろ。今どき不良はだせーぞ？それに東京卍會だったか？そいつらとつるんでても将来ダメな大人になるぞ｣

ﾊﾞｯﾝ

『ちっ。んだよ。結局お前も他の奴らと同じじゃねーか。もういいわ。私がいたら迷惑なんだろ？こんな部活辞めてやるよ。』

天宮｢あ、おい！A！！！｣

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

『んな、ビビんなくていいよ笑一般人には手は出さないから。』

天宮｢A。もう少し落ち着いて話をしよう。何が気に食わない｣

ｶﾞｼｯ

ﾋﾞｸｯ

『っ！触んな！もう構うな。ビビらせて悪かった。全校生徒誰1人怪我はない？』

人1｢みんな無事だよ。Aが庇ってくれたから。｣

人2｢先生がなんと言おうが学校に来ていいから！！｣

『お前ら。ﾌｯ気が向いたらな。』

天宮(手を振りほどいた時の顔なにかに怯えていた？)

『じゃーな。あま先。着いてくんなよ』

マ｢あ！きたきた！A〜！｣

『万次郎！待っててくれたの？』

マ｢まあね〜。帰ろ！｣

『そうだね！』

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