42話 ページ43
茶李井「立て直したのは良いものの、お客は変わらず1人も来なかったんだヨ、そしてその時、キョンシー達の姿を消せる力を見て、なにかに使えないかと考えて、《フォーチュンビターブラック》を作ったんだヨ」
マタロウ「なるほど・・・」
朱夜「・・・あの、茶李井さん」
茶李井「なにアル?」
朱夜「その・・・《フォーチュンビターブラック》売ってから、キョンシー達が笑った事ありますか?」
茶李井「ッ!」
朱夜「戦ってる時のキョンシー達・・・笑顔とは程遠い悲しそうな顔してましたよ・・・貴方、チョコをたくさん売る為にはどうしたら良いのかしか頭に無く、キョンシー達の事考えてなかったのでは?」
茶李井「・・・」
朱夜side
朱夜「初めて{幻魔}を〔憑依〕させたけど・・・白虎達を〔憑依〕させた時とそう違いは無い感覚だったな」
義経の事マタロウ君に凄い聞かれたなぁ・・・。
プルルル
ん?
カチャ
あ、母さんからだ。
ピッ
朱夜「もしもし?母さん?」
24人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (11月12日 11時) (レス) id: 7de4ffbd52 (このIDを非表示/違反報告)
綾小路秋奈 - アサリさん» ありがとうございます!頑張ります! (7月23日 8時) (レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
アサリ - すごく面白かったです!続きが楽しみです。 (7月23日 8時) (レス) id: af09d471c0 (このIDを非表示/違反報告)
綾小路秋奈 - lokilokiさん» いえいえ!これからも見てくださいね!あと返信遅れてすみません! (6月29日 13時) (レス) @page23 id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
lokiloki - 更新ありがとうございます! (6月26日 0時) (レス) id: a5183fd4ed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ