30話 ページ31
朱夜「嫌です!この時計は父さんから受け取った大事な物なんです!なにがあっても渡しません!白虎!行こう!」
白虎「そういう事だ!一昨日来やがれバーカ!」
タッタッタッ
ラント「必ず渡してもらうぞ、"奴ら"を倒す為にも・・・」
あーっもう!
朱夜「なんなのあのラントさんって人!質問に答えた途端オーガを渡せなんてさ!」
白虎「俺彼奴嫌いだ!偉そうだし!」
朱夜「私もだよ!お父さんから引き継いだ物って解ったうえであんな事言ってくる人なんて嫌いだよ!」
白虎「彼奴がオーガを使ったとしても絶対力貸さねぇ!朱雀や玄武も同じだろうぜ!」
朱夜「はぁ・・・もう寝よ」
〖ハルヤside〗
まだ記憶を戻しそうにない・・・か。
ハルヤ「姫・・・絶対思い出させますからね」
一族の事も、我々の事も・・・。
?「酒呑童子様」
ハルヤ「人間達とは馴染めたか?」
?「まずまずと言ったところです」
ハルヤ「そうか、まぁ良い。うまく動きながら姫のサポート、ちゃんとしろよ、"洞潔"」
洞潔「御意」
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (11月12日 11時) (レス) id: 7de4ffbd52 (このIDを非表示/違反報告)
綾小路秋奈 - アサリさん» ありがとうございます!頑張ります! (7月23日 8時) (レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
アサリ - すごく面白かったです!続きが楽しみです。 (7月23日 8時) (レス) id: af09d471c0 (このIDを非表示/違反報告)
綾小路秋奈 - lokilokiさん» いえいえ!これからも見てくださいね!あと返信遅れてすみません! (6月29日 13時) (レス) @page23 id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
lokiloki - 更新ありがとうございます! (6月26日 0時) (レス) id: a5183fd4ed (このIDを非表示/違反報告)
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