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394話 ページ45
フブキ「朱夏さんって・・・どれくらい強いんですか？」
エンマ《俺やぬらり、カイラが束になっても勝てない程だ》
マタロウ「そんなに強いの！？」
エンマ《まぁ見てれば解るさ！》
鬼姫朱夏「ほう・・・最初はデカブツが相手なのか」
マゼラタイタン「何者だ？貴様、何者であろうが我に勝つ事は・・・」
ｻﾞｼｭｯ
マゼラタイタン「ｯ!(両腕が……！)」
鬼姫朱夏「おや、すまんのう・・・ちょいと準備運動してたらお前の両腕をもぎ取ってしまったようじゃ」
マゼラタイタン「あまり我をバカにするでないぞ！」
ﾋﾞｭｰﾝｯ
鬼姫朱夏「おやおや・・・単純じゃのう」
ｼｭﾝｯ
マゼラタイタン「消えた……！？」
ｼｭﾝｯ
鬼姫朱夏「土に還れ」
ﾄﾞｺﾞｫｯ
マゼラタイタン「ガハ……ッ！」
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