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393話 ページ44
朱夜「えっ！？でも朱夏さんが覚醒するのは……！」
朱夏「なぁに、覚醒する時がちょっと速くなるだけ。それに、エンマやミケッティオばかりに良いカッコはさせれんからな」
・・・。
朱夏「朱夜、共に立ち向かおうぞ」
ｽｯ
朱夜「朱夏さん・・・はい！」
ｽｯ
ｷﾞｭｯ
ﾊﾟｧｧｯ
Noside
マタロウ「どうしよう！｛怨霊｝達どんどん倒されてってる！」
小間「こんな時、ジンペイ君か朱夜さんが起きてくれると良いんだけど・・・」
ﾄﾞｫｫｫｫﾝｯ
メラ「なんだ！？」
ﾊﾟｯ
エンマ《お前ら！良い知らせだ！》
小間「エンマさん！」
エンマ《朱夏が覚醒した！》
マタロウ「朱夏さんが！？」
エンマ《ああ！どうやら朱夜が頑張ってるのを見て手伝おうと思って覚醒したらしい！朱夏が覚醒したんならもう俺達の勝ちは確定だ！》
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