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389話 ページ40
さて・・・次はあの技してみよ。
ﾊﾞｯ
カイヤメキア「〔ラブリープリチー玉〕！」
ｷｨｨｨｨｯ
おおー！できてる！
カイヤメキア「ってヤバイ！急いで消さないと！〔解除〕！」
ｼｭｳﾝ
間に合った・・・。
ﾄﾞｺﾞｫｫｫﾝｯ
！
カイヤメキア「もう敵が襲来して来たの！？」
よーし！
カイヤメキア「(貴女の力・・・貸してね！エルゼメキア！)」
Noside
リゲルHG「マゼラ様の食事を邪魔する害虫共がぁぁぁ！」
メラ「もうやって来たのか……！」
ﾄﾞｺﾞｫｫｫﾝｯ
リゲルHG「グハァ……ッ！」
フブキ「今の技って……！」
ﾋｭｰﾝｯ
カイヤメキア「あっ、当たった？良かったー」
エンマ「コントロールできようになったみたいだな、朱夜」
カイヤメキア「はい！［侵略魔少女］エルゼメキア改め・・・［ヒーロー少女］カイヤメキアになりました！なんて・・・」
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