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386話 ページ37
ぬらりひょん「それは助かる、お言葉に甘えさせてもらおう」
朱夜(朱夏)「いちおう聞いておく、妾と酒呑童子・・・どっちを相手したい？」ﾆｯｺｫ
小間「ぼ、僕は酒呑童子さんで良いかなぁ・・・」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
ジンペイ「俺も・・・朱夏さん絶対強いし」
朱夜(朱夏)「そうか、つまらんのぉ。久しぶりに戦えると思っておったのに・・・」
エンマ「まだお前が出る時じゃない。お前はマゼラではない倒さなきゃいけない相手が居るんだからな」
朱夜(朱夏)「そうだな・・・じゃあ眠る、また会おう」
ｶｸﾝ
ｽｯ
朱夜「んん・・・あ、また朱夏さんの人格に変わって・・・ってミケッティオどうしたのその怪我！」
ミケッティオ「テメェの中に居る彼奴に叩かれたんだよ・・・」
朱夜「(朱夏なんでミケッティオ叩いたんだろ？)」
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