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361話 ページ12
朱夜「やってみる・・・〔変身〕！」
ｶﾞｼｬﾝｯ
ﾊﾟｧｧｯ
朱夏「朱夜・・・ミケッティオの力はおぞましく危険なものだ。それを扱うという事は、後々くる反動が凄い事になるぞ」
・・・。
朱夜「解ってる・・・でもかまわない！少しでも強くなれるなら、反動がどれくらいのものになっても、皆の力になれるなら別に良い！」
朱夏「・・・」
どうだ……？
朱夏「そうか・・・やはり朱夜は優しいな」ﾆｺｯ
朱夏……！
朱夏「無理しない程度に〔変身〕するんじゃぞ。御主になにかあったら妾が覚醒できないし、ナツメに合わせる顔が無いからな」
朱夜「うん！ありがとう朱夏！」
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