Y学園の転入生はオーガの使い手！（six） (ページ10)

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309話ページ10

ﾋｭｰﾝｯ

エルゼメキア「もーー！本当になんなの！？地球人マジイラつくんですけど！」

ジンペイ「エルゼメキア！」

エルゼメキア「あ、不動明王・邪ちゃん、元に戻っちゃったんだぁ・・・残念」

朱夜「もう貴女の好き勝手させないから！不動明王とチアキ君を争わせた事、後悔させてやる！」

エルゼメキア「うるっさいなぁ・・・UFOたん！カモーン！」

ﾊﾟｱｧｧｯ

エルゼメキア以外「ｯ!」

ｷｨｨｨｨｯ

ﾌｫﾝ

ﾌｫﾝ

ﾌｫﾝ

朱夜「あんなにたくさん……！」

ジンペイ「こうなったら……！朱夜！」

朱夜「なっ、なに！？」

ジンペイ「このメダル使って倒してやれ！」

ﾎﾟｲｯ

朱夜「おっとと！」

ﾊﾟｼｯ

朱夜「コレって・・・ミケッティオの・・・」

ﾊﾞﾁｯ

朱夜「痛っ！」

ｶﾗﾝｯ

マタロウ「どうしたの？」

朱夜「いや、ミケッティオのメダルを持った瞬間手になんか痛みがきて・・・」

ブルポン「朱夏さんの力が、恐ろしい存在であるミケッティオを拒絶してるんだと思う。だから触れたとしても、朱夜はミケッティオとは〔変身〕できないだろうね」