Y学園の転入生はオーガの使い手！（six） (ページ21)

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320話ページ21

ｷｨｨｨｨｯ

ﾄﾞｫｫｫﾝｯ

ﾄﾞｶﾞｧﾝｯ

朱夜「地球が……！」

朱夜side

ｶﾞﾊﾞｯ

朱夜「わぁぁぁっ！」

・・・あれ？

此処・・・教室？

確か、マゼラが攻撃してきた筈なんだけど・・・。

？「ようやっと起きたか、朱夜」

ｯ!

ｸﾙｯ

朱夜「貴女は……！朱夏さん！？」

朱夏「夢の中以来じゃな、こうやって現実で会えて妾は嬉しいぞ」

朱夜「いやいやいや！私も嬉しいですけど・・・なんで貴女が此処に！？それにマゼラは！？」

朱夏「そうせかすな、ゆっくり説明する。まずはジンペイ達の元へ行こう」

朱夜「は、はい」

Noside

朱夜「皆ー！」

マタロウ「朱夜さん！って誰その隣の美人！」

ジンペイ「なんか見覚えのある姿してるが・・・」

朱夜「聞いたらビックリすると思うよ！では、自己紹介お願いします！」

朱夏「お互い認識して会うのははじめましてだな、妾は朱夏。朱夜の体に眠る［鬼姫］だ」

小間「え・・・」

マタロウ「えぇぇぇぇぇぇぇぇ！？」