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298話 ページ49
リュウスケ《これは・・・どういう状況なんだい？》
小間《あれって・・・不動明王さんだよね？》
フブキ《なんであっちの言いなりになってるの！？体の色とか変わってるし！》
エルナ「不動明王ちゃんじゃあっりませーん！この子は不動明王・邪ちゃん！私達の最強傭兵でーす！」
マタロウ「不動明王さんになにしたの！？」
エルナ「んー？ちょっとこの子が宿ってる《妖聖剣》の《フドウ雷鳴剣》に細工しただけだよー？」
朱夜(不動明王・邪)「どうする？主」
エルナ「んー、なーんか興冷めしちゃったしぃ・・・いったん退却しよっか！行くよ不動明王・邪ちゃん！」
朱夜(不動明王・邪)「了解した・・・」
ｼｭﾝｯ
ｼｭﾝｯ
マタロウ「そんな・・・不動明王さんが・・・」
クロックレディ「とりあえず紅達の手助けに行きましょう、話はそれからよ」
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