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271話 ページ22
ピットブル「お前も中々の戦闘力を持っているみたいだな」
朱夜(白虎)「ジンペイ！ミケッティオの方は頼んだぜ！」
ジンペイ「えっ！？お、おう・・・」
ｶﾞｷｨﾝｯ
ｷｨﾝｯ
ｷｨﾝｯ
リュウスケ「なんだい？あの犬っぽい奴と戦ってる白髪の子・・・あんな子この学園に居たっけ？」
フブキ「見かけた事ありま・・・」
朱夜(白虎)『この｛怨霊｝片づけるの手伝え！』
フブキ「ｯ!なに……？今の・・・」
ﾄﾞｺﾞｫｯ
マタロウ「今度はなに！？」
朱夜(白虎)「グ……ッ！」
小間「あの白髪の人が押されてる！」
ｼｭｳｩｩｩｩｯ
朱夜「ハァ、ハァ・・・ミケッティオ相手にした後だから結構キツイ・・・」
ピットブル「ほう、｛人間｝だったのか。まぁ良い、少しは楽しめたぞ、じゃあな」
マタロウ「朱夜さん！」
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