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269話 ページ20
白虎「まっ、思い出そうが思い出さなかろうが、別にどうでも良いがな。行こうぜ朱夜！」
ﾋｭｰﾝｯ
あっ！ちょっと！
朱夜「待ってよ白虎！」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
メラ「・・・(俺は・・・なにか大事な事を忘れてるとでも言うのか？)」
Noside
朱夜「こっちからジンペイ君の匂いがしたんだよね？」
白虎「おう！虎である俺の嗅覚に狂いは無いから安心しろ！」
朱夜「なら良いけど・・・あっ！」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
朱夜「ジンペイ君！小間君！マタロウ君！」
マタロウ「なんで朱夜さんが僕達の名前を！？」
朱夜「話は後！それより、ミケッティオは・・・ってなにあのドーベルに負けないくらいのムキムキの犬型宇宙人！」
小間「あの犬っぽいの宇宙人なんですか！？」
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