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262話 ページ13
コマジロー「クムクム！」
朱夜「コマジローにカズマさんにイズナ、ブロッケンクロックにブルポン！バケーラも！」
皆無事だった！
チアキ「・・・おかしい」
朱夜「どうしたの？チアキ君」
チアキ「さっき感じた良くない気配が・・・急に消えたっしょ」
急に消えた・・・それまたなんで・・・。
獅子黒「ﾊｯ!こんな所で時間を潰している場合ではない！急いで親分達の所に向かわねば！」
朱夜「あっ！いやっ！君達が今行っても・・・」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
朱夜「皆！？もしもーし！？」
チアキ「行っちゃったねぇ・・・」
少しは私の話を聞いてよ・・・ゴロミちゃんやブルポンまで行っちゃったし・・・。
朱夜「にしても、チアキ君が感じた良くない気配って、なんだったんだろうね？」
チアキ「それなんだよね・・・さっきまで居たあの子達に特に変な様子とかは無かったし・・・ましてや変な奴とか見かけなかったし・・・」
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