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209話 ページ10

こうなったら白虎達の誰かを〖憑依〗させて・・・。


スカッ


・・・。


ゴソゴソ


ゴソゴソ


朱夜「(そういえば部屋に置いて来たんだったぁぁぁ!)」


どうしよう・・・。


?《おやおや、これは暇潰しにちょうど良さそうな相手だな。妾が相手してやろうか?》


この声……!


朱夜「(朱夏さん!大丈夫なんですか?まだ覚醒する時じゃありませんよね?)」


朱夏《大丈夫だ、妾はそんなに愚かではない。それに御主は今戦えない、なんにせよ妾が相手した方が良いのに変わりは無いだろう?安心せよ、すぐ片づける》


・・・。


朱夜「(解りました、お願いします)」


朱夏《それで良い、御主は少し眠っていろ》


そして私の意識は途切れた。

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綾小路秋奈 - 星空ブリキさん» 返信遅れてすみません!御指摘ありがとうございます! (9月12日 16時) (レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
星空ブリキ(プロフ) - 天体観測部員の女の子の名前は『田中マサコ』ちゃんです。お話とても面白いです。ゆっくり更新待ってます! (9月12日 15時) (レス) @page34 id: 2cdbc326e2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:綾小路秋奈 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年9月3日 20時

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