彼女は最弱のはずだった【stpr】

４限目 ページ5

夢主side

ガラガラ

危ねー、チャイム１分前〜。

全員席に着いてはいるものの、喋ってる。

先生が入ってきて、教卓に立つ。

先生「今から、戦闘訓練するぞ〜」
「「「は？」」」
「なにそれ！いじめじゃん！」
「先生、私たちの雑魚さ知ってて言ってる？」
「有り得ない。私たちいじめて、そんな楽しい？」

あーあー。不満爆発してんじゃん。

先生「いや、ＳＳの人らもくる…」
『は？ムリ』ﾎﾞｿｯ
「ＳＳなんて、うちらを嘲笑ってるだけじゃん」
「嘲笑って、突き放して、遊んでるじゃん」
「そーだよそーだよ」

アイツらと関わりを持ちたくねぇ…

先生「でもなぁ…もう決まったことだし…」
「は？こっちの意見ガン無視かよ」
「きも。帰る」
「はぁ、これだから大人って…」

ねぇ、思ったんだけど、Ｅランクって、ただの問題児の集まりじゃないの？

ガラガラ

先生「ほんとに帰りやがった…」
『……………』

１番気まずいからやめて欲しいんだけど！！！

先生「お前は帰んないの？」
『……別に、帰る理由がないので』

とりま、優等生演じとくべ。

先生「じゃあ、戦闘訓練するか？」
『……ＳＳの人たちとですか？』
先生「まぁ…」
『いいですけど、雑魚ですよ？』
先生「うん、知ってる」

殴ろうかな、この教師←

『……分かりました、やります』

殺ります←

先生「おー、じゃあ行くぞー」
『はい』

ふっへっへっへ←

ＳＳランクめ、見ておけ。

私の強さを見せつけてやるわ←
✽・:..｡o¢o｡..:・✽・:..｡o¢o｡..:・✽・:..｡o¢o｡.✽
【らいたーるーむ！】

( ｡･ω･｡)ﾉ 凸ﾎﾟﾁｯ

〜♪

(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ

( ﾟдﾟ)ﾊｯ!ごめんなさいwwww

ころちゃんのバグ聴いt((((

この前の莉犬くんのプロセカ配信。

当たった冬弥くん。

１枚くらいくれないかな()


【次回予告！】

なんで？

お楽しみに！

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