彼女は最弱のはずだった【stpr】

２９限 ページ34

夢主side

悠から色々聞き出して、魔獣の魔力がふたつになったことを知った。

『そんなことあるんだね』
悠「俺もビックリだよ。普通増えないからな。絶対誰かが裏から操ってる」
『そんなもんかね』

魔獣の出現に誰かが関与してるなんて…

"あの時"以来かな。

通称天谷圭事件。

まぁ…いつか話すよ。

『じゃあ行って…』

ドォォォォォォォォォォォォン！！

「『！』」

理事長室の窓から見てみると、大きな魔獣が２体。

『早くね…』
悠「よし、頼んだ」
『はいはい…』

窓から外へ出る。

『………右の方が弱いな』

あの３人なら、少しは左でも耐えられるよね。

右の魔獣の近くへ飛ぶ。

「グォォォォォ！！！」
『おぅおぅおぅ…うるさいなぁ…』

耳障り…ヤダ…

はぁ…魔獣討伐はこれだから好きじゃないんだよ…

耳元で叫ぶな、うるさいから。

『速攻で終わらせて助けに行きますかぁ』

魔獣を蹴り飛ばして、その辺に転ばせる。

やば、住宅街近いじゃん…

『ちょぉーっと、こっち来てもろてよろし？』

山の方へ誘導。

てか、正しくは私が操ってんだけどね()

この辺ならいっか…よし！

『秒で…いや、光よりも速く終わらせよう』
✩*⋆°ෆ*⋆°ஐ*⋆°✩*⋆°ෆ*⋆°ஐ*⋆°✩
【らいたーるーむ！】

こんばんわぁぁぁぁぁぁ！！！((((((煩

なんか順位更新されてました！！(((((急

何があったんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！((((煩


えー、作者ですね、遅ながら第五人格始めました(((遅

見てたらやりたくなっちゃったんです！

まぁテストも近いのでしばらくはお預けですかね…(T^T)

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