彼女は最弱のはずだった【stpr】

２２限目 ページ24

夢主side

紫「あ、おかえり」
橙「おもろかったで、鬼ごっこ」

何がおもろかったでだよ。

めっちゃ疲れたんだけど(💢・-・)

赤「ま、まぁまぁ…」
黄「そう怒らずに…ね？」
『はぁ…まぁいいよ。てか、私プリン食べてないんだけど』
青「え？じゃあ誰が食べたの？」
桃「作者だろ」

作者「は！？私食べてないけど！？」

プリンに睡眠薬入れて置いてきた←

多分、今頃寝てるから…

『で？教室戻るんでしょ？』
紫「あぁそうだ。忘れてた」

なんとなく、どんな教室かは分かる…気がする。

多分、校舎の最上階。

一番広くて、綺麗な部屋。

教室へ行く道を歩いている時、色んな人に会った。

まぁ、生徒だけどね？

「あの人って、元Ｅの人だよね？」
「うん。凄いね、一瞬でＳＳになっちゃった」
「どうせ理事長に媚び売ったんだよ」
「だよねー。よく理事長室に出入りしてるの見るし」

賛否両論？

ま、どうせ最強だからいいんだけど。

とりあえず、アンチには１週間便秘が酷くなる魔法掛けといた☆←

あらやだ私ってば優しい☆←

ガラガラっ

『広…くもないか？』
桃「いや、Ｅランクの教室よりは広いだろ」
『そりゃＥランクの教室よりは広いけど…』

とゆーか…おかしいな、誰かの気配したのに…

『……ねぇ、このクラスって、先生は？』
紫「先生？あぁ、担任のこと？一応いるけど…」
橙「あんま見ぃひんよな、アイツ」

………まさか。

？「あれ、なんでお前らいんの」
赤「うわぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ！！？」
青「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ！！？」
黄「びっ、くりした…やめてくださいよ、ほんとに…」
『うーわ、最悪…』

ホントに、ヤバい奴が多いもんだね、このランク…
✽・:..｡o¢o｡..:・✽・:..｡o¢o｡..:・✽・:..｡o¢o｡..✽
【らいたーるーむ！】

なんかちょいバズりして終わったねwwwwww

おもろ()

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