彼女は最弱のはずだった【stpr】

１０限目 ページ11

夢主side

赤「どうせ死ぬなら、本気出して死にたい」
黄「そうだね…ま、勝つけど」

そう言って、莉犬さんは手から炎を、るぅとさんは、手をパッてして()、周りに音符を出現させた。

なるほど、メインは音と炎…

それを消していけばいいのね。

赤「やっ！」
『よいしょー』

取り敢えず、普通に水で消火。

校舎に燃え移ったら大変だからね☆←

そのあと、るぅとさんが近付いてきたから、こっちも負けじと音を出す。

あ、地面に少しヒビ入ったわ。

黄「……これ、音というか…」
『ん？』
黄「…超音波じゃ…」
『…気のせいだよ』
黄「…気のせいですかね」
『うん…』

バキバキバキッ

黄「ﾁｯ」
『隙をつこうとすんなて』

ま、今のは隙もクソもなかったけど。

『もー、めんどくさいなぁ〜。とりゃっ』
黄「！？」
赤「…なに、あれ…」

「ｸﾞｧｧｧｧｧｧ」
『召喚獣ってやつ？あっはw倒せるかな〜』
黄「っ……上等です」
赤「……ｽｩ……ﾊｧ………よし」

２人が戦闘態勢に入ったのを見て、私は傍で見ていたななもりさんの元へと飛んだ。

紫「わっ！？」

驚くななもりさんを攻撃しようとすると、間に２つの人影が。

橙「なーくんを倒すなら」
桃「俺らを倒してからにしろ」
『わー、すっごいベタなセリフ☆』

まぁでも、倒してからって言われたら、倒すしかないよね。
✽・:..｡o¢o｡..:・✽・:..｡o¢o｡..:・✽・:..｡o¢o｡.✽
【らいたーるーむ！】

久しぶりの更新だ〜！

この前リア友とカラオケ行って、「あなたの夜が明けるまで」歌って、おもろいことがあったんよ。

再現↓

作者「リリィ」
リア友Ｍ「なにぃ↑」
リア友Ｙ「wwwwwwwwwww」
作者「wwwねwwwwぼくwwwwほwwwwはっはっwwwww」

まぁ簡単に言えば、最後の掛け合いの部分で、作者が彼氏(？)やって、リア友Ｍがリリィをやったのね(？)。

で、リア友Ｍちゃんが、この前のパートの、「あなたを忘れないよ(めちゃ高音)」をやった後に最後の掛け合いやったから、高音が喉に残ってたらしくて(？)

ほんとだったら、「リリィ」「なに」「ねぇ、僕、ほんとに君が好きだよ」って続いてくはずだったのに、「なに」が異常に上がったせいで、あとの歌詞が歌えなかったんですね〜。

………ごめん、私語彙力ない()


【次回予告！】

ダメージ多分ほぼないけど←

お楽しみに！

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