1限目 ページ2
夢主side
はじめまして〜!
私立魔苺学園1年のAです!
Eランクの、最弱魔法使いです!
……っていう自己紹介が出来たら良かったんだけど、残念ながら、私は最弱じゃない。
未知なる力を秘めた(?)、表沙汰にはなっていない、世界最強の魔法使いだ。
もっとも、先述の通り、この事はまだ、一部の魔法使いしか知らない。
ほんの10人くらいかな?そんなに居ないかもしれない。
私の"本当の力"を知っているのは、本当に極わずか。
知れたらラッキーだねwww
『ふぁ…眠い…』
Eランクとはいえ、授業はあるよ…
はぁ、めんどくさいなぁ…
魔法使いは、BかCが普通。
Eが最低ランクで、SSが最高。
SSなんて、到底いるものじゃないけど…
まぁ、少なくともうちの学校にはいるよ…
6人。あ、私も入れたら7人かな?
まぁいいや。
キーンコーンカーンコーン…
あ、チャイム鳴った。
先生「はい、ここまで。ちゃんとメモしとけよー」
「「「はーい」」」
Eクラスには、私の他に3人いる。
全員、ガチのEランクだよ。私が特殊なだけで。
気付けば、黒板には文字がビッシリ。
やばい、なんも書いてない。
ガラガラ
先生が出ていったのを確認すると、他の3人が騒ぎ出す。
「ねぇ、あそこの問題、くそむずくなかった?」
「それな。Eランクに分かるとでも?www」
「なんか、先生も愛想尽きてんだなー、って分かるよね」
私は、そんな会話を片耳に、教室を抜け出した。
✽・:..。o¢o。..:・✽・:..。o¢o。..:・✽・:..。o¢o。.✽
【らいたーるーむ!】
改めましてわこまい!maimaiでぇす。
くそどうでもいい話を、ここ、らいたーるーむ!に書いていきまぁす☆
「らいたー(Writer)」が作家、「るーむ(room)」が部屋ね!
【次回予告!】
こいつらと関わったら、ろくな事にならないと、私の勘が告げている…
お楽しみに!
53人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ましゅ☆まろ。紫月まろ。@完結したら転生します。(プロフ) - とっても面白かったです!続き待ってます!無理のない範囲で頑張ってください! (8月29日 19時) (レス) @page44 id: 8001bcdca9 (このIDを非表示/違反報告)
なお茶(プロフ) - さところ推しさん» そうです!まいるま面白くて大好きなんですよ笑 (2023年4月9日 10時) (レス) id: 0ad4ff6ae5 (このIDを非表示/違反報告)
さところ推し - 違ったらすみません。ちょっと好きなアニメってもしかして「まいりました入間くん」のクララですか?それだったら私も好きです!それと同じくらいにこの小説も好きなんですけどね(^q^) (2023年4月9日 10時) (レス) @page31 id: 790c5f0dde (このIDを非表示/違反報告)
@_ ria(プロフ) - すごい続き気になります…!なのでまた一から読んできます(( 頑張ってください! (2023年1月29日 14時) (レス) @page36 id: 631f2a5421 (このIDを非表示/違反報告)
花音(プロフ) - 初めまして♪凄く面白かったです( ≧∀≦)ノ続きがとても気になります( ;`Д´)これからも応援してます(^○^) (2023年1月26日 14時) (レス) @page33 id: c9954f1e86 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なお茶 x他2人 | 作成日時:2022年8月7日 7時