神の嫁【桃】

３０話目 ページ35

さとみside

Aがいなくなった…

Aが……

そうだ、アイツらは俺らとこうして戦える程の力を持ってる…

桃「ワープも使えて当然か…！？」
紫「落ち着いて、さとみくん。悪魔は悪行を犯した奴らの集まりだよ。能力なんて使えない」
桃「そ、そっか…」

あぶねぇ、焦って変なこと考えてた…

赤「ご、ごめ、俺が、ちゃんと見てなかったから…」
桃「…いや、莉犬のせいじゃない、俺のせいだよ」
紫「いや、これは俺のs」
青「あ"ーもうなんでもいいから！！探し行くよ！アイツらのところで、何されるかわかんないでしょ！？」

いつの間にやら、ころジェるぅとも集まっていた。

A…どこにいるんだ…？

…………俺といるから、危険な目にあってる…

桃「………、探し行くぞ」
紫「……？うん、わかった！」

絶対、見つけ出してやる。

紫「ころちゃんはその辺の監視カメラハッキングして」
青「りょ」
紫「ジェルくんは武器の精製」
橙「りょーかい。最高級品作ったるわ」
紫「るぅちゃんと莉犬くんで、"あれ"の修理ね」
赤「あー、やっと再開できる〜」
黄「任せて下さい！」
紫「さとちゃん、俺と一緒に探すよ」
桃「……りょ」
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【らいたーるーむ！】

次回予告！


Aは一体、何をされるのか…

Aは救出されるのか…

そして、さとみくんは一体何を感じたのか…


全ての謎が次回かその後で()解き明かされる！

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