神の嫁【桃】

２７話目 ページ31

夢主side

翌日。

休みです。

『暇だなー…』
桃「だな…よし、天界行くか」
『そんなコンビニみたいなノリで…』

とりあえず、レッツラゴー。

紫「あっ！なんか久しぶりだね！」
『お元気そうで何よりです』
赤「あれ、Aちゃん、さとちゃんは？」
『え、居ませんか…あれ！？』
青「くっそ死ねぇぇぇぇぇぇ！！！」
桃「ｱｯﾊｯﾊｯ↑ﾊｧｯ↑ﾋｨｯ↑wwwwwwww」

あ、いた…てか、何してるんだ…

あと、笑い方のくせ強いな…

さとみくんところんさんに声をかけようとしたその時。

ドォォォォォォォン！！！！

『っっ！！？』
桃「！Aっ、危ない！」

ヒュンッ

『いてて…』
紫「大丈夫！？」
『あ、ありがとうございます…』

ななもりさんに助けてもらった。

どこからか、残りの２人(ジェるぅと)も来て、全員集合。

「なになに、女の子なんて迎えちゃってさ？」
桃「……お前らが言ったんだろ」
「わー、口悪いなー笑」

６人全員が、私を取り囲むようにして目の前の誰かを睨む。

間から見てみると、黒い…人？

「あははっ」
『！？』

ビュン

『……？、さとみくっ…』
桃「俺の嫁だ、触るな」

その"誰か"が、私に向かって来ると、さとみくんがすごい勢いで止めた。

紫「………はぁ、遂に来ちゃったか…」
『…あの、ななもりさん、あの人たちは…』
紫「………ちょっとは交流あるでしょ？悪魔、だよ」
『！？』

悪魔…

春香にとりついてた…

『っ…』
赤「大丈夫だよ、安心して。さとちゃんのお嫁さんだもん。俺らがちゃんと守るから」

前で戦っているさとみくん以外の５人が、こっちを見て頷く。

私もそれに答えるように、頷いた。
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【らいたーるーむ！】

………終わり方ぁ？(((((

わぁぁぁい【追記あり】→←２６話目

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