16 ページ17
.
ﾄﾞﾝｯ
凄まじい音と共にAとローは目を覚ました
時計はまだ午前
『 何だろう、走ってるような... 』
｢ ...見に行くか ｣
日が暮れてから開店の油屋が朝からドタバタと忙しなくしている
2人がエレベーターへ乗ろうとすると、丁度千尋が降りようとした
｢ あ、おはようございます ｣
『 おはよーございます 』
手をギュッと握り後ろへと隠した千尋
何事も無かったかのように湯婆婆の部屋の方へと向かう
2人が下へ向かうと大きな黒いモノがここぞとばかりに食べ、金をばらまいた
｢ なんだきめェ ｣
『 ...ねえ、ちょっと 』
Aが近くの人を捕まえ事情を聞くと、どうやらとても太っ腹な客らしい
『 ...でもこれカエルの声じゃ、 』
｢ 行くぞ ｣
Aの言葉を遮りローは再びエレベーターへと向かった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 80人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はると。(プロフ) - 琥珀糖?さん» 中々無いなと思ってチャレンジしてみました！頑張ります！ (2019年8月18日 8時) (
レス) id: 45fe116a6f (このIDを非表示/違反報告)
琥珀糖?(プロフ) - 好きなのがコラボって（泣）嬉しすぎる (2019年8月18日 0時) (レス) id: 617e82b9ed (このIDを非表示/違反報告)
はると。(プロフ) - 青兎さん» 私も勢いで書きました！笑 ありがとうございます！頑張ります！ (2019年8月17日 7時) (レス) id: 45fe116a6f (このIDを非表示/違反報告)
青兎 - 金ローを見た勢いで読みました！とても面白かったです！更新頑張ってください！ (2019年8月17日 0時) (レス) id: d50d29b004 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はると。 | 作成日時：2019年8月16日 15時
