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「 ...そういえばAって何でサボ君の事好きなの? 」
コアラのその純粋な質問にニッコリと笑うと
『 気づいて欲しい事にもいらない事にも気づいてくれて、私を救ってくれるんです
太陽みたいにポカポカ温かくしてくれるんです 』
そう答えた彼女は本物の恋する少女だった
『 ...ハッ 、さてはライバルですか!? 』
「 そんなわけ無いでしょ 」
コアラはAの頬をつまみ、それにと続ける
「 鈍感に見えてサボ君かなり一筋だから 」
『 ぇ、? 』
コアラはじゃあね!と去っていってしまった
『 そ、それって 』
( 好きな人がいるっていうこと!?!? )
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はると。(プロフ) - 蓮華さん» ありがとうございました! (2019年8月15日 18時) (レス) id: 45fe116a6f (このIDを非表示/違反報告)
蓮華 - 最高でしたぁ〜!!! (2019年8月15日 17時) (レス) id: 00337bf9fd (このIDを非表示/違反報告)
はると。(プロフ) - yoneさん» ありがとうございます!やり取りは特に考えた所なので嬉しいです! (2019年8月14日 20時) (レス) id: 45fe116a6f (このIDを非表示/違反報告)
yone(プロフ) - 凄く面白かったです!なんか、やり取りが可愛い (2019年8月14日 20時) (レス) id: f93aa7129f (このIDを非表示/違反報告)
はると。(プロフ) - サキ、革命軍入るってよ。さん» そう言って貰えて嬉しいです!ありがとうございました! (2019年8月14日 18時) (レス) id: 45fe116a6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はると。 | 作成日時:2019年8月8日 22時