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｢ お前が黙れ ｣
一瞬にして船上が静かになったのも無理は無い
『 ...ｯ！何すんだバカ！！！ 』
昨日この船に乗ったばかりの少女にキスをかましたのだ
ポカーンとした顔で見る周り
何事も無かったかのように話を続けるエース
顔を赤くして口元を隠すA
一言で言おう、カオスだ
｢ グララララ、やるじゃねぇかエース ｣
『 笑い事じゃない！死ね！！！ 』
呑気に笑う白ひげに挑むAだが
跳ね返され海に落ちる
｢ 女の子なら今日も俺が行こう ｣
ニヤけた顔で海に飛び込むのはこの船のコックで四番隊隊長のサッチだ
｢ クソっ、親父になんて事しやがるあの女 ｣
｢ おいおいエース、2ヶ月くらい前まではお前もあーだったろうよぃ ｣
悔しがるエースに呆れる船医者であり1番隊隊長のマルコ
『 私は能力者でも無ければカナヅチでもない。助けもいらない 』
びしょ濡れのAがサッチに向かってそう言うが、当の本人はニヤけていて話なんて聞いていない
そんな様子を横目に
｢ まぁ自力で船に上がれるだけAの方がマシだよぃ｣
マルコにそう言われさらに悔しがるエースであった
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零 - 指摘コメント失礼します...48の最後白ひげが持ってるのは、斧ではなく、薙刀ですよ！ (2022年11月14日 16時) (
レス) @page49 id: 2b63359531 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はると。 | 作成日時：2019年7月7日 22時
