弓場さんのはとこはとても優しい (ページ13)

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生駒隊のお話ページ13

生駒「そういえば弓場ちゃんのはとこにあってその子がめっちゃ可愛かったっちゅう話ししたかいな？」
水上「もう言ってますやん」
水上「確かに可愛いかったけども」
生駒「いつ知り合ったん？」
水上「昨日です」
隠岐「どんな子なんすか？」
水上「俺と同い年やで」
生駒「さては隠岐お前弓場ちゃんのはとこを彼女にするつもりやな？」
隠岐「違いますて」
生駒「じゃあ明日連れてくっか？」
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達人君「美ー奈ちゃん」
美奈「達人君どうしたの？」
達人君「今からうちの隊来てくれへん？」
美奈「いいですよ。」
達人君「そうと決まれば行くで」
美奈「はい」
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美奈「失礼します」
美奈「えっ！敏志君！？」
敏志君「驚きすぎやろ笑」
美奈「後ろの三人は誰？」
隠岐「隠岐孝ニやで。よろしゅうな。」
南沢「南沢海っす。よろしくっす。」
細井「細井真織や。よろしゅうな。」
美奈「私は原田美奈です。よろしく」
美奈「三人ともなんて呼んだらいいですか？」
隠岐・南沢・細井「なんでもええよ/なんでもいいっすよ。」
美奈「じゃあ孝ニ君、海君、真織ちゃんって呼んでいい？」
孝ニ君・海君・真織ちゃん「ええですよ/ええよ/いいっすよ」
美奈「よろしくね(^ ^)」
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隠岐「イコさん。」
生駒「どした隠岐？」
隠岐「さっきの言葉撤回します。あの子彼女にします。」
生駒「いろんな奴らがねらうてるからはようしたほうがええで」
隠岐「そうします」