夢現�� ページ16
呪術の夢専用のTwitterアカウント作ったんで、貼っときます(宣伝)
できたてほやほやの垢です。
絵を描いたり、多分色々喋ります。
名前はなめくじでやってます。
@namekuji_yume
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『……？』
首元をさすりながら、
ゆっくりと身体を起こす。
…なんだか夢を見ていた気がする。
よく思い出せないけど。
『…んん』
バキバキの身体をほぐし、
ベッドから降りる。
さて、今日も張り切っていきますか。
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「昨日は大変だったみたいだね」
高専で傑に会うと、
俺の顔を見てそう言ってきた。
俺は『まぁな』と適当に返しながら、
外で鍛錬に勤しむ生徒たちを眺める。
この時間は、
俺と傑で生徒を見ていた。
理由は言わずもがな、
五条は上の連中に呼び出しをくらっていたからだ。
詳細は知らん。多分、乙骨絡み。
『一年は元気だねぇ…』
「何それ。オジサン臭いよ」
『いや、俺もうおじいちゃんだから』
「ふ。なら私もかな」
いや、お前は若いよ。
俺は前世＋今世だからな？舐めんな？
なんてくだらん会話をしていると、
体力作りで走り込みをしていた乙骨が、
こちらに流れてくる。
「はぁっ…は、もう無理ッ…」
『お疲れ様。自販機で水でも買ってきたら？』
「はぁ…っ…自販機……」
垂れてくる汗を拭いながら、
乙骨が疑問形で言う。
あぁ、そうか、まだ把握しきれてないか。
この学校、無駄に広いもんな。
俺はどっこいせと立ち上がり、言う。
『おいで。案内したげる』
「あっ…ありがとう、ございます…」
ぺこりと頭を下げる姿をみて
やはり乙骨は真面目だなと思う。
それに比べて他の奴らは…
敬語すら使わないからな。
まぁ、気にしないけどさ。
『…』
「よし、私もついて((」
『夏油先生は生徒たちをお願いします』
ニコニコ笑いながら着いてこようとする傑に
そういい、俺は乙骨を連れて歩き出す。
最近、傑は俺によく引っ付いてくる。
なんだか、前よりもそれが頻繁になっている気がした。
「…ずるいなぁ」と後ろから
声が聞こえてきたのが、聞かなかったことにする。
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Moon(プロフ) - 続きよろしくお願いしますm(_ _)m (7月21日 16時) (
レス) @page29 id: 95380bd188 (このIDを非表示/違反報告)
ナン - 本当にずっと大好きです！ずっと待ってます！ (2022年9月25日 7時) (レス) id: 4fd43f08d2 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんちょ - 本当に大好きで、1年くらい前から何周もして見させていただいておりました。もっかい見たくて久々に来たけどまだとまってるぅ泣いつまでもつづきまってます！！！ (2022年8月9日 3時) (レス) id: 0eb447a2e9 (このIDを非表示/違反報告)
御影 - 完結済みなのでしょうか...?私はこの作品がとても好きで何回も見にきては更新を楽しみにしています。現実の方でも忙しいと思いますが頑張ってください！！ (2022年5月29日 21時) (レス) id: b108857f79 (このIDを非表示/違反報告)
焼き鮭 - この作品は完結済みですか？大好きな作品なので、続きがすごく気になります！ (2022年5月20日 17時) (レス) @page29 id: 64769613b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かるーあ | 作成日時：2021年3月7日 15時
