募る不安�� ページ16
すみません。
沢山の方がコメントをくださって、
大変嬉しいのですが、
今返信できない状態にあります。
しかし、コメントは全て読ませて頂いています。
作品を書く励みにもなって嬉しいです、が、
しばらく返信できないことはご了承ください。
そして、灰原ファンの方々に先に謝ります。
すみません！！！！でした！！！！！
━━━━━
進路のことを三人で夜蛾先生に言えば、
「呪術高専教師には、
ある程度の階級、
呪術界への理解、知識。
指導力、統率力、
生徒を正しい道にみちびけるような心、
などが必要だ。
お前ら三人は特級と階級は十分だが、
他が不十分だ」
と高専教師について語られ、
＆ダメ出しをくらい、
それに対し、
悟が「完璧じゃんw」
傑が「…？どこが不十分なんですか？」
そして俺が『なんだ、思ったより簡単じゃん』
と返したせいなのか、
夜蛾先生の鉄槌が頭に直撃し、
首根っこを掴まれたと思えば、
ぽいぽいと部屋の外に追い出された。
そうして、
追い出された俺らは取り敢えず、
高専内をダラダラと歩いていた。
「なんで追い出されたんだろうね」
「まじ意味わかんねぇよな」
両サイドでそう言う二人。
まぁ、強いて言うなら、
人間性の欠如じゃないっすかね。
俺もぽっと、
口から出ちゃったのがいけないんだけどさ。
でも、殴ることないでしょ！
俺は頭にできたコブを撫でる。
…じんじんする。
・
『……そもそも、
自分が教師になったビジョンが浮かばないんだよな…』
自然に口から出た言葉。
結構ノリで進路先決めたけど、
やっぱり自分には教師似合わない、と
心のどこかで思ってしまう。
…柄じゃないというか。
……教師がそもそも好きじゃないというか。
すると、傑がニコリと微笑みながら言う。
「A先生」
『…先生つけるなら苗字呼びじゃね？』
「先生ちっさくね？」
『テメーらがでけーんだよ』
ささっと手で自分の頭のてっぺんと俺を比べる悟。
俺は決して小さくない。
お前らがでかいだけだ。
あと、俺はまだ伸びる。
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ユキノシタ(プロフ) - 卒業おめでとうございます！ (2021年3月7日 15時) (
レス) id: 975ff33ffa (このIDを非表示/違反報告)
ユキノシタ(プロフ) - ルカさん» その為高専生には卒業後呪術師になるまで一年猶予が与えられる"との旨がこれまたサラッと書かれています。(長文ごめんなさい) (2021年3月2日 18時) (レス) id: 975ff33ffa (このIDを非表示/違反報告)
ユキノシタ(プロフ) - ルカさん» 東堂が来た時に伏黒君と野薔薇ちゃんがサラッと言ったので忘れちゃったのかもしれませんね…！因みにpixiv辞典には"元々五年制だったが最後の一年は任意だったので四年制になった。 (2021年3月2日 18時) (レス) id: 975ff33ffa (このIDを非表示/違反報告)
ピッピッピ(プロフ) - ッピ増やしました元ピッピです。高専って四年制だったのかぁ (2021年3月2日 17時) (レス) id: ae135d7734 (このIDを非表示/違反報告)
たわし - 今思うと伊地知のbl少ないよね (2021年3月2日 6時) (レス) id: 9c3bc33af0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かるーあ | 作成日時：2021年1月17日 11時
