星が18つ ページ19
A「ならね！これ見てほしいんだけど」
…メモ帳？
kn「何これ？」
A「開いてみて！」
中には城下町で買い物する、海に行く、カフェでお茶するなどのことが書いてあった
A「これ、私のやりたいことリストなの！」
A「私が死んじゃう前にこれ全部埋めるんだ！」
死ぬ前…か
A「だから君も付き合ってくれるでしょ？」
男に二言はないよ〜、なんて言ってAは笑う
kn「当たり前やろ」
A「じゃあ 明日行こ！」
A「君の分も有休とっておくから！」
kn「分かった」
A「じゃあ、待ち合わせ場所と時間はまた連絡しておくから！」
kn「…？同じ軍におるのに集合するんか？」
A「待ち合わせするってことが大事なの！」
分かってないな〜、と少し頬を膨らませる
A「じゃあね！」
とAは手を振る
kn「また明日な」
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いねむり - 読み終わった第一声、「神やん」でした。小説自体に泣くことはあんまりない(かもしれない)ので枕びしょ濡れになることは久しぶりでした。本当に感動する作品ありがとうございます。 長文失礼しました！ (12月26日 2時) (
レス) @page48 id: 64b21c98aa (このIDを非表示/違反報告)
あ - オリフラたってますよ (10月21日 7時) (レス) @page1 id: 6ab682965f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にに | 作成日時：2023年9月3日 22時
